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“田植え
   作業風景”

 【2011年度】



ボタン(緑) 2020年

ボタン(緑) 2016年

ボタン(緑) 2015年

ボタン(緑) 2014年

ボタン(緑) 2012年

ボタン(緑) 2011年

ボタン(緑) 2010年

ボタン(緑) 2009年

ボタン(緑) 2008年


 K[田植え作業](5/17〜5/25)完
・昨年より2日ほど遅れて5月17日からいよいよ田植え作業が始まりました。今年は周辺農家からの田植え依頼が多く、一段と忙しくなりました。それでも早朝から夕方薄暗くなるまで頑張って作業した結果、昨年と同じ25日に完了することができました。ようやく一段落した感じですね。この週末(5/28)には、“さなぶり”を行う予定です。お疲れ様でした。

田植え作業-1 田植え作業-2 田植え作業-3 田植え作業-4
田植え作業-5 田植え作業-6 田植え作業-7 田植え作業-8
田植え作業-9 田植え作業-10 田植え作業-11 田植え作業-12
田植え作業-21 田植え作業-22 田植え作業-23 田植え作業-24
中山間部の田んぼの田植え風景
田植え作業-13 田植え作業-14 田植え作業-15 田植え作業-16
平坦部の田んぼの田植え風景
田植え作業-17 田植え作業-18 田植え作業-19 田植え作業-20
  休憩を取りながら 磐梯山を背景に

  


 J[しろかき作業](5/15〜5/23)完
・17日から行う予定の田植えに向け、15日から急ピッチでしろかき作業が始まりました。途中から田植え作業と平行して行うため、田植えに間に合うよう作業調整が毎年のことながらなかなか大変です。23日には予定通り無事終了。

しろかき作業-1 しろかき作業-2 しろかき作業-3 しろかき作業-4

  


 I[田耕起(田おこし)作業](4/28〜5/15)完
・4月28日からようやく田耕起(田うない)が始まりました。昨年秋の収穫時期は雨ばかりで田んぼの土が軟らかく、コンバインのキャタピラ跡が例年よりも多く付きました。さらに今年は雪解けが遅くキャタピラ跡に水が溜まり田んぼは乾きません。トラクターがぬかってしまい作業が遅れ気味です。しかしここは腕の見せ所。相棒(トラクター)と一緒に呼吸を合わせ奮闘中です。

田おこし作業-1 田おこし作業-2 田おこし作業-3 田おこし作業-4

  


 H[田んぼのくろつけ作業](4/26〜5/8)完
・4月26日から始まった“くろ付け作業”も5月8日にようやく終わりました。今年は雪解けが遅く、天候も悪かったので田んぼがぬかるみ苦労しました。この作業は稲にとって大事な水が田んぼの土手から抜けないように土を塗って壁を作り、田んぼの保水力を高めます。

くろつけ作業-1 くろつけ作業-2 くろつけ作業-3 くろつけ作業-4

  


 G[ハウス内での育苗作業](5/末)完

育苗-1 育苗-2 育苗-3 育苗-4
育苗-5 育苗-6 育苗-7 育苗-8
2011.04.21〜26撮影

  


 F[苗箱のハウス内敷詰め作業](4/20〜4/29)完了

敷詰め作業-1 敷詰め作業-2 敷詰め作業-3 敷詰め作業-4
敷詰め作業-5 敷詰め作業-6 敷詰め作業-7 敷詰め作業-8
敷詰め作業-9 敷詰め作業-10 敷詰め作業-11 敷詰め作業-12
2011.04.21〜26撮影

  


 E[苗箱の出芽作業(電熱ヒーターにて保温)](4/17〜4/29)完了
・種をまいた苗箱は、パレットに詰まれます。250箱詰まれたパレットは、電熱線が敷かれた室に入れて温度を上げて出芽させます。今日は3000箱室入りです。至って順調に作業が進みました。
   ※通常3日間で芽が出ます。
    全体的に作業が遅れぎみの為、今年は地下張りでの出芽は行いません。

芽だし作業-1 芽だし作業-2 芽だし作業-3 芽だし作業-4
芽だし作業-5 芽だし作業-6 芽だし作業-7 芽だし作業-8
芽だし作業-9 芽だし作業-10 芽だし作業-11 芽だし作業-12

  


 D[苗箱種まき作業](4/16〜4/25)完了
・今日から種まき開始です。発芽させた種は、脱水機で乾かし土を入れた苗箱にまきます。その後上から水をくれます。そして土をかぶせます。これを機械が一連の作業でおこないます。

種まき作業-1 種まき作業-2 種まき作業-3 種まき作業-4
種まき作業-5 種まき作業-6 種まき作業-7 種まき作業-8

  


 C[稲もみの芽だし作業](4/14〜4/24)完了
・4月14日、芽だし始まりました。十分に水に漬け込んだ種籾を32度の水温で発芽させます。約30時間ぐらいで発芽してきます。種籾に春の目覚めを促します。種まきもいよいよはじまります。気の抜けない作業が続きます。

芽だし作業-1 芽だし作業-2 芽だし作業-3 芽だし作業-4

  


 B[育苗用ビニールハウス作成作業](4/14〜4/21)完了
・4月14日、ハウスのビニール張り4棟終了。朝から3人で天気もよく大敵の風もさほどなく終わりました。残る1棟は、大雪の被害で修理が必要。しかし肝心の部品が入ってきません。催促はしているのですが、早くして〜!。

育苗用ハウス作成作業-1 育苗用ハウス作成作業-2 育苗用ハウス作成作業-3 育苗用ハウス作成作業-4
育苗用ハウス作成作業-5 育苗用ハウス作成作業-6 育苗用ハウス作成作業-7 育苗用ハウス作成作業-8

  


 A[苗箱土詰め作業](4/5〜4/13)完了
・4月5日、土詰め作業開始。種をまく前にすべての苗箱に土を敷き詰めます。普通は種まきと同時に行う作業ですが、弊社は播種時の作業軽減のため土詰め作業を別に行います。播種時最低二人いれば作業を行うことができます。今年は大雪により倉庫が倒壊した為にビニールハウスで作業をしています。仮設の場所ですが工夫しながら結構順調に作業が捗っています。しかし、ビニールハウスは温室効果があるので陽射しを受けるとハウス内はとにかく暑いです。

苗箱土詰め作業-1 苗箱土詰め作業-2 苗箱土詰め作業-3 苗箱土詰め作業-4
苗箱土詰め作業-5 苗箱土詰め作業-6 苗箱土詰め作業-7  

  


 @[稲もみの温湯殺菌と種浸(発芽促進)](3/23〜4/25)完了
・3月23日発芽を促す浸種が始まりました。種籾に十分に水分を吸わせます。写真のように2週間位水に浸けておきます。今年もおいしいごはんが食べれるように、最初の一歩です。温湯処理も開始です。種を60度のお湯で15キロずつ10分間殺菌します。なるべく農薬を使わず健全な苗を作り、安全でおいしいお米を作るための作業です。今年の大雪でまだ田んぼには雪があります。仕事も去年にくらべ1週間遅れています。

発芽促進-1 発芽促進-2 発芽促進-3 発芽促進-4